書道マンkiseki　珍妻

　10歳年上の津軽に住む叔母に書いた手紙です。



　「一花笑春風」・・・・・（いっか　しゅんぷうに　ほほえむ）

　ところが何枚も書いているうちに、ボケボケの私。｢笑」を書き忘れ。

　夫に言われて気が付く、超超の大ボケ～。

　そこで、笑はあちらこちらに沢山飛ばしてすっかりアレンジ。
　別物になりました。

　北国に住む皆さんは、桜花を待つ日々です。


　叔母は昨年、くも膜下出血で一命を取り止めたものの障害が残り、
　リハビリ中。

　1日、私の手紙にお返事をくれ、リハビリの頑張り様が目に浮かび
　ました。

　この、ボケボケお手紙で元気がでるかな？